NMB48・薮下柊(18)が19日、大阪・中央区のNMB48劇場で卒業公演を行った。
薮下は2012年2月に3期生としてグループに加入。わずか半年後にシングル曲「ヴァージニティー」の選抜メンバーに選ばれるなど、早くから主力として活躍。昨年6月の選抜総選挙では自己最高の39位に入り、次期センター候補として期待されていた。
チームN公演「目撃者」終了後の卒業セレモニーでは、仲のよいチームM・渋谷凪咲(20)と2人でユニット曲「友達」を披露。歌の途中からはお互いに涙が止まらず「8割涙、2割歌でお送りしました」と苦笑いで振り返った。また、メンバーからは色紙や写真アルバムなどをプレゼントされた。
キャプテンの山本彩(23)は「いつも、どんな時にも太陽のような笑顔でグループを元気に明るく照らしてくれていたのがしゅうの存在だと思う。(卒業は)前向きな決断だからこそ応援したい」と話した。
薮下は「皆さんが私を見つけてくれて、支えてくださったことは、まだ18年しか生きていないけど、私の誇りです」とファンに向けてメッセージ。「もし生まれ変わったら、たぶんもう1回、NMB48の3期生のオーディションを受けて入るんやろうなと思うくらい、ここは最高の場所でした」と、最後は笑顔で別れを告げた。卒業後は学業を優先し、芸能活動も引退する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000167-sph-ent
薮下柊 👧🏾@Shu__1202
卒業公演終わりました!
ここでたくさん成長しました。
最後まで、大好きな皆さんに見送っていただけた私は幸せものですっ
NMB48の未来が明るいことを願ってます✨
ほんとにほんとに
NMB48としての時間は1番の宝物ですっ
今まで
ありがとうございました!
薮下柊 👧🏾@Shu__1202
これでSNSも最後になります😭✨
どこかで
変わらず笑ってます!
だから皆さんも笑っててねっ
今まで本当にありがとうございました。
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