■『第9回AKB48選抜総選挙』開票(6月17日、沖縄・豊見城市立中央公民館)
ビーチ開催中止、無観客開票イベント、総選挙史上初の結婚発表など、ハプニング続きだった総選挙は、過去最多24万6376票を獲得した指原莉乃の前人未到の3連覇で幕を下ろした。総投票数は過去最多の338万2368票にのぼったこともあわせて発表された
年々主力メンバーの卒業や出馬辞退が相次ぎ、今回も昨年のTOP16のうち4位の山本彩(NMB48)、5位の柏木由紀(AKB48/NGT48)、9位の兒玉遥(HKT48)、10位の武藤十夢(AKB48)が辞退、8位の島崎遥香、16位の小嶋陽菜(にゃんにゃん仮面として立候補)が卒業し、約43万票が浮く計算だった。
盛り上がりが危ぶまれたが、投票開始翌日の5月31日に発表された速報で、前回95位(圏外)の伏兵・荻野由佳(NGT48)が過去最多の5万5061票を獲得して1位に躍り出たことで他のメンバーのファンを刺激した部分もあるかもしれない。荻野は最終順位でも5位に踏みとどまったほか、16人中6人が総選挙初選抜入りを果たした。
なお、今年は姉妹グループのSTU48が初参戦し、過去最多322人が立候補した。
【総投票数の推移】
第1回(2009年)…未集計
第2回(2010年)…37万7786票
第3回(2011年)…116万6145票
第4回(2012年)…138万4122票
第5回(2013年)…264万6847票
第6回(2014年)…268万9427票
第7回(2015年)…328万7736票
第8回(2016年)…325万5400票
第9回(2017年)…338万2368票
http://www.oricon.co.jp/news/2092655/full/
AKB48は毎年毎年ファンも売り上げも増えていっている。なので実はメンバーが危機感を口にするがファンは新陳代謝をむしろ望んでいる。前田、大島、たかみな、島崎、小嶋と卒業の都度都度これからどうなるかと口にするが、むしろ伸びている。AKB48は既成概念にとらわれず常に挑戦のイメージで突き進んでほしい。今回の件もそう。いつも様々なことがあり過ぎるぐらいあるが、いつも簡単に乗り越えてきた。それがAKB48。
STUが増えたことによるモバイル票と今年からモバメ票っていう
安価な投票形式が増えたことも考えると総投票数が増えたって単純に喜んでられないよな
柱が12万増えてんでしょ。CDで投票するより、知り合いに手数料込み5000円渡してモバイル11票入れてもらった方が安いからね。
坂道から48に興味を持った人もいるだろう。
って書くと怒る人はいるだろうが変な意味はなくて、48主流だった時代に興味を持てなかった人が乃木坂が主流になってから興味を持って、そこからアイドルの視野を広げたら48が自分には合ってたって言う人は実際いるからね。
AKB全盛期に興味を持ったけどよそに流れた人がいるようにどのアイドルでも流行るとその周りも恩恵を受けるから坂道の存在もありがたい。
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