【AKB48】『シュートサイン』が売れた地域は? 10位にこれから注目の県

3月27日付Billboard JAPAN週間セールスシングルチャート“Top Singles Sales”では、AKB48『シュートサイン』がリリース初週に129.3万枚枚のセールスをあげて断トツの第1位に。今回も爆発的なCDセールス力を見せつけた。

 表題曲は、テレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』主題歌に起用されており、小嶋陽菜のラストシングルということでも話題になっていた『シュートサイン』。前作シングル『ハイテンション』は、初週に143.8万枚を売上げたので14.5万枚のダウンとなってしまったが、それでもここまでのシングルセールスを上げられるアイドルグループはいない。今回は、そんなセールスを支えている地域をSoundScan Japanのセールスデータから抽出。店舗での売上げトップ10は下記のようになる。

1位:東京

2位:神奈川

3位:愛知

4位:埼玉

5位:大阪

6位:北海道

7位:千葉

8位:静岡

9位:福岡

10位:新潟

 1位は彼女たちのお膝元・東京。2位の約3倍で断トツの数字となっている。続く2位神奈川から5位大阪までは僅差での順位に。東京の周辺と関連グループがある愛知と大阪でのセールスが目立つ。しかし、関連グループでいうとHKT48が拠点としている福岡のセールスが低い。大都市を抱えており、アイドル文化がある地域なだけにこの順位は少し気になる結果になった。

 そして、4月12日にメジャーデビューシングルを発売するNGT48の拠点・新潟が10位に入った。NGT48がこれから新潟のアイドルシーンを盛り上げ、それがAKB48のセールスにも跳ね返るのか、こちらの動向にも注目したい。

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