【AKBG】秋元康「HKT48の松岡はな、NGT48の山口真帆、この2人がAKB48グループのセンターになる日は来るのだろうか?」

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秋元康の1分後の昔話  ■センターの資質

「PK戦」。HKT48の次期エース松岡はながシュートを決めれば、望みがつながる場面があった。

VIPルームでその模様を見守っていたスタッフの一人が言った。「松岡はなは、持っていますかねえ?」。

持っているとは、スターとしてセンターを張るだけの運を持っているか?という意味である。

松岡はなが蹴ろうとした瞬間、また、別のスタッフが言った。「どうだ?これで決めれば、前田敦子だ」。

確かに、かつての不動のセンター前田敦子は強運の持ち主だった。

PK戦のキックとセンターの資質に相関関係があるとは思えないが、彼が言わんとしていることの意味はわかった。

そして、キック。華奢な身体が蹴り込んだボールは、見事ゴールに入った。やはり、何かを持っているのかもしれない。

残念ながら、NGT48チームNIIIに敗れたHKT48ではあったが、会場にいた観客にそのカリスマ性は焼きついただろう。

HKT48の松岡はな、NGT48の山口真帆、この2人がAKB48グループのセンターになる日は来るのだろうか?


山口真帆は明らかにセンタータイプではないけどかなり面白いメンバーだよね

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